自然素材
新築にしてもリフォームにしても
工事をすればごみが出ます。
このごみを出来るだけ減らして再利用できる家、
自然素材の家は地球環境に優しいのです。
大量生産・大量廃棄の時代だった20世紀、
科学物質が含まれる建材のために
シックハウス症候群という病気まで生まれました。
効率主義の考え方のもと
リサイクルが出来ない商品で作られた家々、
有毒ガスが出るために燃やすことも出来ないほどでした。
ホルムアルデヒドをはじめ
消費者もだんだんと知識を得るようになり
自然素材にかえっていくようになってきました。
張物合板が主だった床は無垢の木が使われるようになりました。
木は生きているので合板にはない
「そり」「割れ」などがある場合があります。
これを嫌うユーザーもいますが
無垢材とはこのようなものとおおらかに考えてください。
もちろん程度がありますから
あまりにひどいものは修復しますが
元来木は動くものなのです。
合板に比べてやわらかく、
足ざわりが優しいのが特徴です。
床が固いと時間と共に腰まで痛くなったりします。
意識しないと分かりませんが
大切な部分なのです。
体感温度も暖かく感じるようです。
次に木は呼吸をしています。
湿気が多いときは湿気を吸ってくれ、
乾燥しているときは湿気を吐き出してくれます。
この調湿機能は快適であるといわれる
60%~70%の湿度を保ってくれ、
インフルエンザなどの予防、
ダニやカビなどの予防にもつながります。
自然素材は他にも
「漆喰」「イ草の畳」「炭」「和紙」などがあります。
昔から使われてきたものには
それなりの意味があるのです。
自然素材で健康を守りたいですね。
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